Home >  41041.アッサムヒルの06 >>  41 . セカンドフラッシュ(アッサムヒルの06)

『二十一世紀を支配する血脈』(著者:武市銀治郎)

【内容情報】競走、生産において生き残れるのは“逞しい血”を持ったサラブレッドである。産駒勝馬率、高齢生殖能力、異系超活性血統など、さまざまなデータを分析した「血の活性化論」をもって二十一世紀のサラブレッドの盛衰を予言する―。

『世界の逞しい血統』(著者:武市銀治郎)

【内容紹介】サンデーサイレンスやシガーの超活性源はどこから来たのか。いま、近未来の血統盛衰と活性化への扉を開く。

【内容情報】サラブレッドは、これまで父系中心に語られてきた。しかし、種牡馬のレベルが飛躍的に向上した現代において、母系を無視した血統論はもはや意味をなさなくなっている。名馬誕生の鍵を握るのは、実は「母の血」なのかもしれない。サラブレッドの血統を母系から読み解く初めての試み。

【目次】母のちから―母系血統の重要性/母の履歴書―ジェネラル・スタッド・ブック/母の記号―ファミリーナンバー/成功する母―データが語る名牝の条件/母の事情―牧場という生産現場/母の相性―ニックスと代用血統/日本の母系(スペシャルウィークへの道/トウカイテイオーへの道)/母の父―ブルードメアサイヤー

競馬の血統学

著者:吉沢譲治

【内容情報】カナダが送った革命の使者ノーザンダンサー。サラブレッドの進化と活性化に貢献した歴史的名種牡馬は、思いがけない国や血統から誕生してきた。そして、次なる国とは…。大胆な仮説を、緻密な取材と分析で考証した「JRA馬事文化賞」受賞作に、新たな流れに沿った終章を追録。

【内容情報】昔、神童。開成では劣等生。13回、調教師試験に失敗。ところが、開業以来、破竹の勢いで勝鞍を量産。その躍進の裏には確かな計算があった―。

【著者情報】矢作芳人(ヤハギヨシト)1961年3月20日生まれ。東京都出身。天下に名高い進学校である開成中学~高校を卒業後、父の反対を押し切り競馬の世界へ。オーストラリアでの修行後、1984年に栗東・工藤嘉見厩舎の厩務員に。調教助手などを経て、04年、14回目にして調教師試験を突破。翌年3月1日付けで開業し、以来、15勝、24勝、34勝と着実に勝ち星を伸ばす。地味な血統の馬を走らせることに定評があり、ロドリゴデトリアーノ産駒のスーパーホーネットが厩舎の看板馬として活躍中。また、かつての担当馬イワテニシキとの日々を描いた『ニシキ』で、00年の優駿エッセイ大賞次席を獲得するなど、マルチな才能を発揮している。07年、JRA優秀調教師賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

41 . セカンドフラッシュ(アッサムヒルの06)

【馬名】 41 . セカンドフラッシュ(アッサムヒルの06)
【由来】Second Flush 「夏摘み茶」の意。味、香り、コクとバランスのとれた最高品質の紅茶。ダージリン紅茶のクオリティシーズン。他の収穫期と比べ高品質とされ、高値で取引されている。(英語)

【性別】 牝
【毛色】 黒鹿毛
【父】 マヤノトップガン
【母】 アッサムヒル (母父 サンデーサイレンス )
【生年月日】 2006年4月11日 生まれ
【生産牧場】 白老ファーム
【募集価格】 1,200 万円(一口価格 3 万円)
----------------------------


【カタログのコメント】 バランス良くコンパクトにまとまった本馬は毛艶の良さも天下一品で、元気いっぱいの健康娘です。四肢の造りも理想的で、腱も乾燥して見え、とても丈夫そうです。美顔で落ち着き払ったその表情からも分かるように聡明で素直な気性をしており、オンオフの切り替えの早さは競馬場に行ってからのレースセンスの良さを感じさせます。父の産駒は総じて仕上がりやすく、なお且つ余りあるスタミナを武器に息長く活躍するタイプが多いことから、本馬も「無事是名馬」を地で行く競走馬となり、皆さんのクラブライフを大いに盛り上げてくれる事を期待しています。
----------------------------
[募集馬診断レポート]
----------------------------
1.母馬の繁殖ポテンシャル診断
【母の生年】 1992 生まれ、本馬は 14 歳の時の産駒
【母の戦歴】中央 22 戦 4 勝
【母の馬場・距離適性】 ダート、マイル前後
【母のデビュー時期】 2歳7月
【母の引退時期】 1997/12/21 (引退年齢 5 歳)
----------
【初仔の生年月日】
【母の引退から繁殖入りまでの推定期間】 実際の初仔は1999年に死亡していますので、実質現役引退から繁殖入りまでの期間は不明です。しかし、1998年度中に種付けしたことは確かで、12月の引退から繁殖入りまでに3ヶ月から5ヶ月程度は経過していたと推定します。
【競走年齢に達した産駒数】 6 頭
【中央で勝ち上がった産駒数】 4 頭
【産駒のデビュー時期の傾向】 デビュー時期はバラバラですが、2歳デビューの産駒の方が若干多いですね。
【産駒の馬場・距離適性】 総じてダート、短-マイル前後という感じですが、5番仔のアヴェンティーノ(父ジャングルポケット)は、芝中距離ですね。種牡馬でも変わってきそうです。

◆楽天馬の評価◆ ★★★★★☆☆
◆楽天馬の一言◆ "母は現役時代22戦しましたが、走ったクラスが900万下ですので、それほど厳しいレースをしていません。ただし、引退年に15戦は多いですね。ということで繁殖としてのポテンシャルはまずまずですね。
産駒成績から相手種牡馬を選ぶ感じですが、個人的には芝中距離血統で、早熟系の種牡馬とかとの配合はおもしろそうですね。"
----------------------------
2.血統診断
【血統構成】 ヘイルトゥリーズン(ロベルト系) 系× ヘイルトゥリーズン(ヘイロー系) 系
【同系の主な活躍馬】 プリサイスマシーン、ワイルドワンダー、サクラメガワンダー
【本馬のクロス】 ヘイルトゥリーズンの4×4×5
【牝系の特徴】 祖母の兄弟にリストレーション(6勝、牝馬東京タイムズ杯(GIII))がいますが、それ以外には重賞を勝った馬や、走った馬は見あたりません。どちらかというと堅実系の牝系ですね。
----------
【父マヤノトップガン】
【競走成績】 日で3~5歳時に21戦8勝。95年年度代表馬、最優秀3歳牡馬。有馬記念-GⅠ(芝2500m)、天皇賞・春-GⅠ(芝3200m)、菊花賞-GⅠ(芝3000m)、宝塚記念-GⅠ(芝2200m)、阪神大賞典-GⅡ(芝3000m)、同2着、天皇賞・秋-GⅠ2着、神戸新聞杯-GⅡ2着、京都新聞杯-GⅡ2着。
【種牡馬実績】 98年より供用。チャクラ(目黒記念-GⅡ、ステイヤーズS-GⅡ、京都新聞杯-GⅡ2着、ダイヤモンドS-GⅢ3着)、バンブーユベントス(日経新春杯-GⅡ、青葉賞-GⅡ2着、中日新聞杯-GⅢ2着)、プリサイスマシーン(スワンS-GⅡ、阪急杯-GⅢ、中日新聞杯-GⅢ2回、阪神C-GⅡ2着、マイラーズC-GⅡ2着、マーチS-GⅢ2着、北海道SC-GⅢ2着、かきつばた記念-GⅢ2着、群馬記念-GⅢ2着、高松宮記念-GⅠ3着)、メイショウトウコン(東海S-GⅡ、平安S-GⅢ、アンタレスS-GⅢ3着)、トップガンジョー(エプソムC-GⅢ、新潟記念-GⅢ、スプリングS-GⅡ3着)、マイネルイェーガー(スプリングS-GⅡ3着)、ハロースピード(クイーンC-GⅢ3着、ファンタジーS-GⅢ3着)、マヤノライジン(函館記念-GⅢ3着、中日新聞杯-GⅢ3着、小倉大賞典-GⅢ3着)、マイネルジェム(新潟2歳S-GⅢ3着)、ヨウヨウ(ユングフラウ賞、フローラルS、エーデルワイスS-GⅢ3着)
【2007年種牡馬リーディング】 18 位 (2007/07/29現在)
(勝馬率 22 %)※参考 アグネスタキオン 40%)
(芝勝率 5 %)※参考 アグネスタキオン 13%)
(ダート勝率 9 %)※参考 アグネスタキオン 14%)
(2歳勝率 11 %、2歳勝馬率 20 %)
※参考 アグネスタキオン (2歳勝率 24 %、2歳勝馬率 40 %)
 (3歳勝率 6 %、3歳勝馬率 24 %)
※参考 アグネスタキオン (3歳勝率 16 %、3歳勝馬率 53 %)
【種牡馬の寸評】 "父ブライアンズタイムは、ヘイルトゥリーズン系の中にあって、母系のリボーのスタミナ資質を強く伝える種牡馬だと思います。さらにスタミナ系の種牡馬にありがちな晩成要素が少なく、むしろ早い時期からでもステイヤー資質を発揮できる非常に都合の良い種牡馬で、ナリタブライアンなどは、その典型と言って良く、皐月賞、ダービー、菊花賞と他馬との着差を広げていったのは有名です。

母父ブラッシンググルームは、レッドゴッド系のBMSとして世界的に有名で、ラムタラ、テイエムオペラオー、ヤマニンゼファー、レディパステルなどの母父です。相手種牡馬の良い資質を活かす母父と言って良いでしょう。ただし、ブラッシンググルーム自体は、個性を持っておらず、ヘイルトゥリーズンと同じような資質の種牡馬と言って良いでしょう。すなわち他の個性的な種牡馬の良さを活かすという特性ですね。

さらに母系の特筆すべき点は、祖母Swissの中にあるハイペリオンのクロスですね。
ハイペリオンやリボーの主流血脈としての個性を、ヘイルトゥリーズンやブラッシンググルームの遺伝形質を活かす資質がうまくもり立てていると言って良いでしょう。

すなわちマヤノトップガンは、タフなスタミナ形質の強い種牡馬と言って良いでしょう。そして、自身は晩成でしたが、産駒は必ずしも晩成とは言えませんね。その点がこの種牡馬のセールスポイントでしょう。"
----------
【母父サンデーサイレンス】
【競走成績】 米で14戦9勝。ケンタッキーダービー-GⅠ、プリークネスS-GⅠ、BCクラシック-GⅠ、スーパーダービー-GⅠ、サンタアニタダービー-GⅠ
【種牡馬成績】 ディープインパクト(牡馬クラシック3冠、天皇賞・春-GⅠ、宝塚記念-GⅠ)、ハーツクライ(ドバイSC-GⅠ、有馬記念-GⅠ)、スペシャルウィーク(ジャパンC-GⅠ、東京優駿-GⅠ、天皇賞・春-GⅠ、天皇賞・秋-GⅠ)、ゼンノロブロイ(ジャパンC-GⅠ、有馬記念-GⅠ、天皇賞・秋-GⅠ)、ハットトリック(香港マイル-GⅠ、マイルCS-GⅠ)、ステイゴールド(香港ヴァーズ-GⅠ)、ネオユニヴァース(東京優駿-GⅠ、皐月賞-GⅠ)、アドマイヤベガ、タヤスツヨシ、アグネスフライト、マンハッタンカフェ、エアシャカール、ダンスインザダーク、アグネスタキオン、スティルインラブ、ダンスインザムード、デュランダル
【母父成績】 ラインクラフト(桜花賞-GⅠ、NHKマイルC-GⅠ、フィリーズレビュー-GⅡ、阪神牝馬S-GⅡ)、フサイチリシャール(朝日杯FS-GⅠ)、アドマイヤムーン(弥生賞-GⅡ)、マイソールサウンド(阪神大賞典-GⅡ、マイラーズC-GⅡ、京都記念-GⅡ)、ポップロック(目黒記念-GⅡ)、プレシャスカフェ(CBC賞-GⅡ)、サカラート(東海S-GⅡ)、ヴァーミリアン(ダイオライト記念-GⅡ)、サクラメガワンダー、シャドウスケイプ、プリサイスマシーン、スズノマーチ、ウイングレット、ライラプス

◆楽天馬の評価◆ ★★★★★☆☆
◆楽天馬の一言◆ "ヘイルトゥリーズンのクロスは、個人的にはあまり良いとは思いませんが、母父サンデーサイレンスのすばらしさは言うに及ばず、母母父ノーザンテーストも、かなりバランスの良い種牡馬です。曾祖母リセスはロイヤルチャージャー系×プリンスローズ系で、母系の底流がスタミナベースは非常に良いですね。総じて母アッサムヒルは、”スタミナベース”に”スピード”、”決め手”を持ったなかなかの血統構成で、そこにマヤノトップガンとの配合は、かなりのスピード持続力と、決め手を兼ね備えていると言えます。
血のバランスとしては非常に良いですね。これまでの産駒がこの程度の活躍というのが信じられない感じです。5番仔アヴェンティーノのように素直に、母父サンデーサイレンスの良さが出れば、当然のごとく大活躍する産駒が出てもおかしくないですね。"
----------------------------
3.厩舎診断
【厩舎名】 伊藤圭三
【所属名】 美浦
【2006成績】 リーディング 106 位
勝ち数 13 勝、勝率 4.5% 、連帯率 13.3%
主な管理馬 プリモスター

◆楽天馬の評価◆ ★★★☆☆☆☆
◆楽天馬の一言◆ ここ数年20前後を稼いでいる厩舎です。残念ながらインパクトのある管理馬は見あたりません。騎手は、石橋修騎手ほかたくさんの騎手を手広く使っています。
----------------------------
4.馬体診断
(測尺) 馬体重:405kg
体高:151.5cm
胸囲:174.5cm
管囲:18.8cm
----------
(DVD診断)
【後肢のブレ】 ○
【後肢の踏み込み】 ○
【前肢のブレ】 △
【前肢の肩の出】 ○
【歩くリズム】 ○
【繋ぎの柔らかさ】 -
----------

◆楽天馬の評価◆ ★★★★★★☆
◆楽天馬の一言◆ "馬体は、マヤノトップガン産駒には珍しく、箱形のマイラー体型ですね。首も馬体の割には太めで短いです。脚元は軽そうで、繋ぎも短めで、蹄も小さく、馬体全体から芝・ダート兼用という感じでしょうか。前後躯とも馬体に張りツヤがあり、ボリューム感満点ですね。顔が美人で実に賢そうです。目もしっかりしていて芯の強さを感じます。

トモの幅、奥行きはバランスとしては十分で、特筆すべきは、飛節の力強さと背腰の筋肉ですね。飛節から大体二頭筋にかけての力強さを見ると、調教が始まればトモの裏側にすごく良い筋肉が発達してくる素養を感じます。背腰の筋肉は、通常突きにくい馬が多く、この筋肉がつかないために背腰に疲れがたまりやすく、調整に苦労する馬もいるわけですから、現時点でこんなに立派な筋肉がついているのは、かなりのアドバンテージと言えるでしょう。馬体は小さめですが、見た目無駄肉が少ないのと、腰高で成長途上あること、牝馬であることなどもろもろを考えて、★の減点は無くしました。"
----------------------------
5.楽天馬の総合評価
◆楽天馬の評価◆ ★★★★★☆☆
◆楽天馬の一言◆ ★はもう一つ多くても良いくらいですが、厩舎でひとつマイナスですね。馬体はバランス良く、張りツヤよく、これで勝てないわけはないというくらいの馬体です。ただ、血統背景や母の産駒成績から芝に出た方がかなりの活躍ができる気がしますね。ダートに出ればそこそこという感じでしょうか。いずれにしても、丈夫に走れる素養はそろっていますので、この価格は安いでしょうね。歩様はまずまずですが、前脚が遊ぶのはマイナスですね。
----------------------------

カテゴリー: 41041.アッサムヒルの06

キャロットクラブ2007年募集馬を調査せよ!新着記事

41 . セカンドフラッシュ(アッサムヒルの06)を紹介する。

関連記事

41 . セカンドフラッシュ(アッサムヒルの06)  

募集馬一覧

当サイトは管理人「楽天馬」が収拾した情報を基に製作・運営しているサイトです。キャロットクラブ2007年募集馬に対する出資のご検討にご利用頂ければ幸いと存じます。

なお、内容については、一部間違いがある場合もございます。そのような間違いがあった場合でも、故意に間違ったものではございませんので、ご容赦願いたいと思います。また、そのような場合には、キャロットクラブ及びJRA等の公式サイトにて改めてご確認ください。

本サイトの使用しているクラブ募集馬の写真等は、キャロットクラブの許可をいただいて転載しているものですので、無断で他への転用などをしないようにお願いします。

このサイトの内容に間違いなどが見つかった場合には、コメントにてお寄せ頂ければ幸いと存じます。

RSSリーダー登録!

キャロットクラブ2007年募集馬を調査せよ!をGoogleに登録

My Yahoo!
キャロットクラブ2007年募集馬を調査せよ!をMy Yahoo!に登録

ライブドア
キャロットクラブ2007年募集馬を調査せよ!をライブドアRSSに登録

はてな
キャロットクラブ2007年募集馬を調査せよ!をはてなRSSに登録

他のRSSリーダーをお持ちの方
RSS2.0     ATOM

カテゴリー