Home >  47047.カーリーエンジェルの06 >>  47 . トゥリオンファーレ(カーリーエンジェルの06)

『二十一世紀を支配する血脈』(著者:武市銀治郎)

【内容情報】競走、生産において生き残れるのは“逞しい血”を持ったサラブレッドである。産駒勝馬率、高齢生殖能力、異系超活性血統など、さまざまなデータを分析した「血の活性化論」をもって二十一世紀のサラブレッドの盛衰を予言する―。

『世界の逞しい血統』(著者:武市銀治郎)

【内容紹介】サンデーサイレンスやシガーの超活性源はどこから来たのか。いま、近未来の血統盛衰と活性化への扉を開く。

【内容情報】サラブレッドは、これまで父系中心に語られてきた。しかし、種牡馬のレベルが飛躍的に向上した現代において、母系を無視した血統論はもはや意味をなさなくなっている。名馬誕生の鍵を握るのは、実は「母の血」なのかもしれない。サラブレッドの血統を母系から読み解く初めての試み。

【目次】母のちから―母系血統の重要性/母の履歴書―ジェネラル・スタッド・ブック/母の記号―ファミリーナンバー/成功する母―データが語る名牝の条件/母の事情―牧場という生産現場/母の相性―ニックスと代用血統/日本の母系(スペシャルウィークへの道/トウカイテイオーへの道)/母の父―ブルードメアサイヤー

競馬の血統学

著者:吉沢譲治

【内容情報】カナダが送った革命の使者ノーザンダンサー。サラブレッドの進化と活性化に貢献した歴史的名種牡馬は、思いがけない国や血統から誕生してきた。そして、次なる国とは…。大胆な仮説を、緻密な取材と分析で考証した「JRA馬事文化賞」受賞作に、新たな流れに沿った終章を追録。

【内容情報】昔、神童。開成では劣等生。13回、調教師試験に失敗。ところが、開業以来、破竹の勢いで勝鞍を量産。その躍進の裏には確かな計算があった―。

【著者情報】矢作芳人(ヤハギヨシト)1961年3月20日生まれ。東京都出身。天下に名高い進学校である開成中学~高校を卒業後、父の反対を押し切り競馬の世界へ。オーストラリアでの修行後、1984年に栗東・工藤嘉見厩舎の厩務員に。調教助手などを経て、04年、14回目にして調教師試験を突破。翌年3月1日付けで開業し、以来、15勝、24勝、34勝と着実に勝ち星を伸ばす。地味な血統の馬を走らせることに定評があり、ロドリゴデトリアーノ産駒のスーパーホーネットが厩舎の看板馬として活躍中。また、かつての担当馬イワテニシキとの日々を描いた『ニシキ』で、00年の優駿エッセイ大賞次席を獲得するなど、マルチな才能を発揮している。07年、JRA優秀調教師賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

47 . トゥリオンファーレ(カーリーエンジェルの06)

【馬名】 47 . トゥリオンファーレ(カーリーエンジェルの06)
【由来】Trionfare 「征服する」の意。他馬に打ち勝ち、厳しい競争を制することができるように。(伊語)

【性別】 牡
【毛色】 鹿毛
【父】 スペシャルウィーク
【母】 47.カーリーエンジェル (母父 ジャッジアンジェルーチェ )
【生年月日】 2006年2月22日 生まれ
【生産牧場】 ノーザンファーム
【募集価格】 7,000 万円(一口価格 17.5 万円)
----------------------------

【カタログのコメント】 偉大なる祖母ダイナカールの血を引く、大物感溢れる牡馬の登場です。その黒光りする脚長の馬体は放牧地でも一際目立つ存在で、他馬を意に介さず立ちつくす姿は圧倒的なオーラを放っています。そして柔軟な筋肉を内包する馬体が繰り出す大きなストライドのキャンターはトモがしっかりと踏込まれ、ダイナミックに大地をとらえています。兄姉は短めの距離での活躍が目立ちますが、父がかわりこれまで以上に伸びのある体型を考慮するとマイルから中長距離戦での活躍もイメージされます。馬体・血統共にまさにクラシックロードを意識させる逸材と言えます。
----------------------------
[募集馬診断レポート]
----------------------------
1.母馬の繁殖ポテンシャル診断
【母の生年】 1990 生まれ、本馬は 16 歳の時の産駒
【母の戦歴】中央 5 戦 未勝利
【母の馬場・距離適性】 芝・ダート中距離
【母のデビュー時期】 4歳3月
【母の引退時期】 1994/5/15 (引退年齢 4 歳)
----------
【初仔の生年月日】 1995/5/27
【母の引退から繁殖入りまでの推定期間】 2 ヶ月 弱
【競走年齢に達した産駒数】 8 頭
【中央で勝ち上がった産駒数】 5 頭
【代表産駒】 初仔-エガオヲミセテ(父SS)4勝、3番仔-アドマイヤハッピー(父トニービン)4勝、4番仔-オレハマッテルゼ(父SS)7勝、現役
【産駒のデビュー時期の傾向】 2歳の冬から3歳の春が多い
【産駒の馬場・距離適性】 芝中距離もしくはダートマイル

◆楽天馬の評価◆ ★★★★★☆☆
◆楽天馬の一言◆ 母は、わずか2ヶ月足らずで繁殖入りしていますが、4歳までまったくレースをせず、デビューして500万条件をわずか2ヶ月の間に5戦して引退しています。タイムからもそれほど疲労感なく繁殖入りした可能性大です。実際に繁殖としての成績を見ると、初仔からエガオヲミセテを出しています。問題は高齢によるポテンシャルの低下がどの程度かですが、これも04産のエノク(父クロフネ)が4戦して2勝していることと、05が不受胎であったことなどから、それほど落ちていないと考えて良いでしょう。したがって、まだ産駒が大活躍する可能性は残されているとみます。
----------------------------
2.血統診断
【血統構成】 ヘイルトゥリーズン 系× ボールドルーラー 系
【同系の主な活躍馬】 シンボリクリスエス、ジェニュイン、オレハマッテルゼ、アグネスタキオン、アグネスフライト、エアシャカールなど
【本馬のクロス】 ノーザンダンサーの5×4、Victoria Parkの4×5
【牝系の特徴】 祖母はダイナカールで、母の姉妹にエアグルーヴがいます。今、勢いのある牝系と言って良いでしょう。
【近親の活躍馬】 アドマイヤグルーヴ(従兄弟)エリザベス女王杯2勝など
----------
【父スペシャルウィーク】
【競走成績】 日で2~4歳時に17戦10勝。99年JRA特別賞。ジャパンC-GⅠ、東京優駿-GⅠ、天皇賞・秋-GⅠ、天皇賞・春-GⅠ、阪神大賞典-GⅡ、AJCC-GⅡ、弥生賞-GⅡ、きさらぎ賞-GⅢ、菊花賞-GⅠ2着、皐月賞-GⅠ3着。
【種牡馬実績】 00年から供用。シーザリオ(アメリカンオークス-GⅠ、優駿牝馬-GⅠ、フラワーC-GⅢ、桜花賞-GⅠ2着)、インティライミ(京都新聞杯-GⅡ、東京優駿-GⅠ2着、日経新春杯-GⅡ3着)、スムースバリトン(東京スポーツ杯2歳S-GⅢ)、グロリアスウィーク(弥生賞-GⅡ2着、シンザン記念-GⅢ2着)、マイネルアラバンサ(青葉賞-GⅡ2着、毎日杯-GⅢ3着)、ダンツクインビー(チューリップ賞-GⅢ3着、桜花賞-GⅠ5着)、フォトジェニー(クイーンC-GⅢ3着)パリブレスト、ニシノアンサー
【2007年種牡馬リーディング】 8 位 (2007/07/29現在)
(勝馬率 30 %)※参考 アグネスタキオン 40%)
(芝勝率 9 %)※参考 アグネスタキオン 13%)
(ダート勝率 9 %)※参考 アグネスタキオン 14%)
(2歳勝率 11 %、2歳勝馬率 17 %)
※参考 アグネスタキオン (2歳勝率 24 %、2歳勝馬率 40 %)
(3歳勝率 11 %、3歳勝馬率 40 %)
※参考 アグネスタキオン (3歳勝率 16 %、3歳勝馬率 53 %)
【種牡馬の寸評】 "日米オークスを制したシーザリオの活躍が強烈な印象をはなつが、2歳サイアーランキングでも昨年は2位と好位置につけている。ただ、今年は良い繁殖を、キングカメハメハら人気の新種牡馬に譲ったこともあり、66頭と絶対数が少ないので、勝ち星自体は伸びないであろう。産駒は、父に良く似た薄目の馬体で、胴伸びや首さしが良く、脚元の軽そうなタイプの馬を選ぶのがポイント。

血統的には、母父マルゼンスキーは、”スタミナ”、”粘り”、そして母系に入って”底力”を強化するニジンスキー系の種牡馬で、バックパサー、プリンスキロなど底力強化型の種牡馬や、スタミナ血統のテディ系Bull Pageなどが入っていて、さらにそれが強化されている。マルゼンスキーがブルーメドサイアーとして成功した背景はその辺にあると言って良い。スペシャルウィークは、そこに父サンデーサイレンスから”スピード”、”決めて”、”闘争心”が追加され、偉大な競走馬となったのだが、種牡馬としても、さまざまなバリエーションの産駒が誕生する素地を持っており、特にスピード血統とは相性が良さそうである。"
----------
【母父ジャッジアンジェルーチェ】
【競走成績】 米10勝、カルフォルニアンS-GⅠ、サンアントニオH-GⅠ、マーヴィンリロイH-GⅠ。
【種牡馬成績】 ゴーカイ(中山GJ-J・GⅠ2回)、スイートビクトリア(北海道3歳優駿)、リワードタイタン(エルムS-GⅢ3着)
【母父成績】 後ほど追加

◆楽天馬の評価◆ ★★★★★★★
◆楽天馬の一言◆ "牝系の良さは言うまでもなく、オレハマッテルゼの活躍しかり、まだまだ衰えを知りません。スピードに勝るサンデーサイレンス系の種牡馬が多い中で、母のボールドルーラー系の血との相性はこれから注目したいと個人的には思っています。

血統的には、母父にタフなスピード持続型のボールドルーラー系ジャッジアンジェルーチェ、母系にバランスの”スタミナ”、”スピード”、”粘り”とバランスの取れたノーザンテーストがおり、”切れ”と”決め手”が欲しいところに、”スピード”と”決め手”に定評のあるサンデーサイレンス系の血は望むところで、中でもスペシャルウィークは日本の軽い高速馬場には一番合った種牡馬の1頭で、非常にバランスの取れた血統と言えます。"
----------------------------
3.厩舎診断
【厩舎名】 音無秀孝
【所属名】 栗東
【2006成績】 リーディング 4 位
勝ち数 41 勝、勝率 15.4% 、連帯率 28.5%
主な管理馬 オレハマッテルゼ
岩田騎手、武豊騎手、福永騎手
◆楽天馬の評価◆ ★★★★★★☆
◆楽天馬の一言◆ 昨年まで3年連続40勝以上とハイスコアを継続しているトレーナーです。今年はヴィクトリーが皐月賞を制覇、これまでの管理馬にはリンカーン、オレハマッテルゼなど。騎手は、厩舎所属の生野騎手が多く、これ以外では武豊騎手、柴田善騎手を多く使っています。
----------------------------
4.馬体診断
(測尺) 馬体重:457kg
体高:158cm
胸囲:174cm
管囲:19.6cm
----------
(DVD診断)
【後肢のブレ】 ○
【後肢の踏み込み】 -
【前肢のブレ】 -
【前肢の肩の出】 ○
【歩くリズム】 ○
【繋ぎの柔らかさ】 ○
----------

◆楽天馬の評価◆ ★★★★★★★
◆楽天馬の一言◆ 実に良い顔をした馬です。これまで名馬となった馬達は、他の多くの馬達に囲まれても自分だけまったく違う存在であるかのようなオーラというか威厳がありましたが、本馬にもそんな雰囲気があります。首さしよく、脚元はしっかりと四肢に体重がかかっていて、左右の脚がどちらかに流れるような感じがありません。繋ぎの角度も良く、胴伸びも良く、窮屈さはまったくありません。トモは幅があり無駄な筋肉がついていません。飛節も力強く、トモの後ろにもこれから良い筋肉がついてきそうな素養が見られます。尻尾がちょっと短めで薄茶のところがあることから、便で焼けた可能性もあり、内臓に若干心配な感じもないわけではありませんが、腹袋はしっかりしていて、毛づや、肌つやとも良く健康そうなので問題はないでしょう。さすが最高額の馬という感じです。馬体のサイズもちょうど良く、歩様等にもまったく問題はありません。
----------------------------
5.楽天馬の総合評価
◆楽天馬の評価◆ ★★★★★★☆
◆楽天馬の一言◆ 間違いなく良い馬です。母が高齢ということを除いては、ほぼ完璧ですね。あとは出資額との兼ね合いのみでしょう。厩舎も良いです。
----------------------------

カテゴリー: 47047.カーリーエンジェルの06

キャロットクラブ2007年募集馬を調査せよ!新着記事

47 . トゥリオンファーレ(カーリーエンジェルの06)を紹介する。

関連記事

47 . トゥリオンファーレ(カーリーエンジェルの06)  

募集馬一覧

当サイトは管理人「楽天馬」が収拾した情報を基に製作・運営しているサイトです。キャロットクラブ2007年募集馬に対する出資のご検討にご利用頂ければ幸いと存じます。

なお、内容については、一部間違いがある場合もございます。そのような間違いがあった場合でも、故意に間違ったものではございませんので、ご容赦願いたいと思います。また、そのような場合には、キャロットクラブ及びJRA等の公式サイトにて改めてご確認ください。

本サイトの使用しているクラブ募集馬の写真等は、キャロットクラブの許可をいただいて転載しているものですので、無断で他への転用などをしないようにお願いします。

このサイトの内容に間違いなどが見つかった場合には、コメントにてお寄せ頂ければ幸いと存じます。

RSSリーダー登録!

キャロットクラブ2007年募集馬を調査せよ!をGoogleに登録

My Yahoo!
キャロットクラブ2007年募集馬を調査せよ!をMy Yahoo!に登録

ライブドア
キャロットクラブ2007年募集馬を調査せよ!をライブドアRSSに登録

はてな
キャロットクラブ2007年募集馬を調査せよ!をはてなRSSに登録

他のRSSリーダーをお持ちの方
RSS2.0     ATOM

カテゴリー