Home >  61061.プレイヤーホイールの06 >>  61 . フェリスホイール(プレイヤーホイールの06)

『二十一世紀を支配する血脈』(著者:武市銀治郎)

【内容情報】競走、生産において生き残れるのは“逞しい血”を持ったサラブレッドである。産駒勝馬率、高齢生殖能力、異系超活性血統など、さまざまなデータを分析した「血の活性化論」をもって二十一世紀のサラブレッドの盛衰を予言する―。

『世界の逞しい血統』(著者:武市銀治郎)

【内容紹介】サンデーサイレンスやシガーの超活性源はどこから来たのか。いま、近未来の血統盛衰と活性化への扉を開く。

【内容情報】サラブレッドは、これまで父系中心に語られてきた。しかし、種牡馬のレベルが飛躍的に向上した現代において、母系を無視した血統論はもはや意味をなさなくなっている。名馬誕生の鍵を握るのは、実は「母の血」なのかもしれない。サラブレッドの血統を母系から読み解く初めての試み。

【目次】母のちから―母系血統の重要性/母の履歴書―ジェネラル・スタッド・ブック/母の記号―ファミリーナンバー/成功する母―データが語る名牝の条件/母の事情―牧場という生産現場/母の相性―ニックスと代用血統/日本の母系(スペシャルウィークへの道/トウカイテイオーへの道)/母の父―ブルードメアサイヤー

競馬の血統学

著者:吉沢譲治

【内容情報】カナダが送った革命の使者ノーザンダンサー。サラブレッドの進化と活性化に貢献した歴史的名種牡馬は、思いがけない国や血統から誕生してきた。そして、次なる国とは…。大胆な仮説を、緻密な取材と分析で考証した「JRA馬事文化賞」受賞作に、新たな流れに沿った終章を追録。

【内容情報】昔、神童。開成では劣等生。13回、調教師試験に失敗。ところが、開業以来、破竹の勢いで勝鞍を量産。その躍進の裏には確かな計算があった―。

【著者情報】矢作芳人(ヤハギヨシト)1961年3月20日生まれ。東京都出身。天下に名高い進学校である開成中学~高校を卒業後、父の反対を押し切り競馬の世界へ。オーストラリアでの修行後、1984年に栗東・工藤嘉見厩舎の厩務員に。調教助手などを経て、04年、14回目にして調教師試験を突破。翌年3月1日付けで開業し、以来、15勝、24勝、34勝と着実に勝ち星を伸ばす。地味な血統の馬を走らせることに定評があり、ロドリゴデトリアーノ産駒のスーパーホーネットが厩舎の看板馬として活躍中。また、かつての担当馬イワテニシキとの日々を描いた『ニシキ』で、00年の優駿エッセイ大賞次席を獲得するなど、マルチな才能を発揮している。07年、JRA優秀調教師賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

61 . フェリスホイール(プレイヤーホイールの06)

【馬名】 61 . フェリスホイール(プレイヤーホイールの06)
【由来】Ferris Wheel 「観覧車」の意。見る者、乗る者を楽しませる、魅力的な走りができる馬になるように願って。母名より連想。(英語)

【性別】 牝
【毛色】 鹿毛
【父】 ダンスインザダーク
【母】 プレイヤーホイール (母父 Conquistador Cielo )
【生年月日】 2006年4月27日 生まれ
【生産牧場】 社台ファーム
【募集価格】 1,000 万円(一口価格 2.5 万円)
----------------------------

【カタログのコメント】 牝馬らしからぬ雄大な体格に恵まれました。この体格を持て余すことなく、四肢を真っすぐに伸ばしたブレのない正確なストロークを刻むことができるのは、本馬の持つ体幹の強さの証明と言えます。スピード能力も充分ですが、血統面・馬体面を考慮に入れると忙しい競馬よりも余裕を持って追走できる中距離以上のレースに適性が高いように感じています。大きなトビで推進していく豪快なアクションは、芝のレースでその威力をより一層発揮してくれそうです。脚元の乾燥状態も良好で、故障とは無縁の競走生活を送ってくれることを期待しています。
----------------------------
[募集馬診断レポート]
----------------------------
1.母馬の繁殖ポテンシャル診断
【母の生年】 1986 生まれ、本馬は 20 歳の時の産駒
【母の戦歴】 米2勝
【主な勝ち鞍】 ナタルマSー(GII)2着
----------
【競走年齢に達した産駒数】 11 頭
【中央で勝ち上がった産駒数】 6 頭
【代表産駒】 ストラジティックマヌーヴァー(父Cryptoclearance、牝)米5勝、スピナウェイS(GI)、メイトロンS(GI)、デムワーゼルS(GII)、スカイラヴィルS(GII)勝ちなど
【産駒のデビュー時期の傾向】 成績が良い産駒は、比較的にデビューが早く、2歳秋デビュー。
【産駒の馬場・距離適性】 芝だと短-マイル、ダートだとマイル-中距離

◆楽天馬の評価◆ ★★★☆☆☆☆
◆楽天馬の一言◆ 高齢ですから繁殖としてのピークはもちろん過ぎています。さらに、繁殖に入ってから序盤で活躍馬をだす典型的な先行型で、これからすごい活躍馬が出る可能性は極めて低い繁殖と言えます。ただし、2002年産のエアワイウルフ(父エルコンドルパサー、牡、現役)が2勝をあげていますので、本馬も同じような活躍ができる可能性は十分にあります。募集価格を考えれば十分元がとれる活躍はあり得るということです。
----------------------------
2.血統診断
【血統構成】 ヘイルトゥリーズン 系× ミスタープロスペクター 系
【同系の主な活躍馬】 ゼンノロブロイ、サイレンススズカ、フサイチエアデール、ザッツザプレンティ、スズカマンボ、ノーリーズンほか
【本馬のクロス】 ヘイローの3×3、ノーザンダンサーの4×4
【牝系の特徴】 牝系は、まさに母プレイヤーホイールと本馬の姉妹にあたるストラジティックマヌーヴァーの活躍によって広がりを見せています。
【近親の活躍馬】 アイシーグル(英3勝、フライング ファイヴS(GIII)勝ち)、キャットファイター(米3勝、ラ カナダS(GII)勝ちなど)、ストームセイコー(1勝、障害3勝、新潟ジャンプS(GIII)勝ちなど)、ダイアモンドヘッド(1勝、デイリー杯2歳S(GII)2着など)
----------
【父ダンスインザダーク】
【競走成績】 日で2~3歳時に8戦5勝。96年最優秀3歳牡馬。菊花賞-GⅠ(芝3000m)、弥生賞-GⅡ(芝2000m)、プリンシパルS(芝2200m)、東京優駿-GⅠ2着、きさらぎ賞-GⅢ2着、ラジオたんぱ杯3歳S-GⅢ3着。
【種牡馬実績】 97年より供用。デルタブルース(メルボルンC-GⅠ、菊花賞-GⅠ、ステイヤーズS-GⅡ)、ザッツザプレンティ(菊花賞-GⅠ、ラジオたんぱ杯2歳S-GⅢ)、ツルマルボーイ(安田記念-GⅠ、金鯱賞-GⅡ、中京記念-GⅢ)、ダンスインザモア(スプリングS-GⅡ)、ファストタテヤマ(京都新聞杯-GⅡ、デイリー杯2歳S-GⅡ)、ダイタクバートラム(阪神大賞典-GⅡ、ステイヤーズS-GⅡ、北九州記念-GⅢ)、タガノマイバッハ(産経大阪杯-GⅡ、中京記念-GⅢ)、トーホウアラン(京都新聞杯-GⅡ、中日新聞杯-GⅢ)、ジョリーダンス(阪神牝馬S-GⅡ)、オイワケヒカリ(フローラS-GⅡ)
【2007年種牡馬リーディング】 3 位 (2007/07/29現在)
(勝馬率 20 %)※参考 アグネスタキオン 40%)
(芝勝率 8 %)※参考 アグネスタキオン 13%)
(ダート勝率 5 %)※参考 アグネスタキオン 14%)
(2歳勝率 7 %、2歳勝馬率 13 %)
※参考 アグネスタキオン (2歳勝率 24 %、2歳勝馬率 40 %)
 (3歳勝率 8 %、3歳勝馬率 37 %)
※参考 アグネスタキオン (3歳勝率 16 %、3歳勝馬率 53 %)
【種牡馬の寸評】 母ダンシングキイには、スタミナ豊富なネイティブダンサー系レイズアネイティブ、リボー系Graustarkをベースに、スタミナと粘りのあるタフなスピード血統のニジンスキーを父に持つ、血統的に非常に完成度の高い繁殖です。相手には豊かなスピードを背景に”瞬発力”、”切れ”、”決め手”を持つ種牡馬が合うのですが、サンデーサイレンスはその点でこの繁殖にぴったり合う種牡馬だったと言えます。ダンスインザダーク自身は、スタミナ十分のステイヤーでありながら体型的には前躯もしっかりとしてスピードも十分兼備している。このため高速決着の中-長距離で強さを発揮できたと言えます。産駒は、比較的デビューが遅く、さらに開花も遅めのため、POG向きの種牡馬ではないものの、成長力に富み、大成したときには長く安定して芝中-長距離ステージで活躍します。牝馬に良績が少ないのは、その能力の開花時期や距離的に合う、合わないの兼ね合いによるものだと思います。走っている産駒は、トモに幅というより奥行きがあるものが多く、その点は要チェックです。相手繁殖には、単調なスピード血統だとかえって、父ダンスの良いところが出ない感じもあり、”スピード持続力”と”底力”のある血統背景の牝馬を選ぶと良いかもしれません。
----------
【母父Conquistador Cielo】
【競走成績】 米9勝、米年度代表馬、米最優秀3歳牡馬、ベルモントS-GⅠ、メトロポリタンH-GⅠ。
【種牡馬成績】 マーケトリー(メドウランズC-GⅠ)、コンキスタローズ(ヤングアメリカS-GⅠ)、テイストオブパラダイス(ヴォスバーグS-GⅠ)

◆楽天馬の評価◆ ★★★★☆☆☆
◆楽天馬の一言◆ 血統的には、スピード血統の母に、スタミナ血統の父という構図ですが、問題はヘイローのクロスですね。ヘイローの強いクロスを持ち活躍した馬には、アサクサデンエン、ウイングレット、フィフティーワナー、モンローブロンドなどがいますが、マイル前後でスピードで押し切るような競馬をする産駒が良績を残している感じで、ダンスインザダーク産駒の活躍馬の脚質とはまったく異なります。この点をどのように評価するかが、ポイントになるでしょう。スピードに勝ったミスプロ系の母に対して、足りないスタミナを父が補強するといった単純な血統構成ではない気がしますね。
----------------------------
3.厩舎診断
【厩舎名】 加藤敬二
【所属名】 栗東
【2006成績】 リーディング 126 位
勝ち数 11 勝、勝率 5.7% 、連帯率 13.5%
主な管理馬 チョウカイサンデー

◆楽天馬の評価◆ ★★★★★☆☆
◆楽天馬の一言◆ かつてはノースフライトやエリモエクセルなどの名馬を輩出して厩舎ですが、ここしばらくは20勝を越えられません。騎手は安藤勝騎手、蛯名騎手、小牧騎手などを使っています。
----------------------------
4.馬体診断
(測尺) 馬体重:442kg
体高:160cm
胸囲:181cm
管囲:20cm
----------
(DVD診断)
【後肢のブレ】 △
【後肢の踏み込み】 △
【前肢のブレ】 -
【前肢の肩の出】 ○
【歩くリズム】 -
【繋ぎの柔らかさ】 △
----------

◆楽天馬の評価◆ ★★★★★☆☆
◆楽天馬の一言◆ 馬体はかなり幼く、まだメリハリがありませんが、顔は賢そうで、首さしも良く、前後のバランスも悪くありません。脚元もすっきり見せていて、繋ぎの角度も良いです。これから調教が進むにつれて、筋肉がついてきたら、かなり変わっていきそうな馬体です。
----------------------------
5.楽天馬の総合評価
◆楽天馬の評価◆ ★★★★☆☆☆
◆楽天馬の一言◆ 馬体はそこそこ良いですね。牧場でもカタログの写真のままの伸びやかな馬体でした。気になるのは、やはり母が高齢である点、血統のアンバランスな点などですね。走ってみなければわからない馬という感じです。
----------------------------

カテゴリー: 61061.プレイヤーホイールの06

キャロットクラブ2007年募集馬を調査せよ!新着記事

61 . フェリスホイール(プレイヤーホイールの06)を紹介する。

関連記事

61 . フェリスホイール(プレイヤーホイールの06)  

募集馬一覧

当サイトは管理人「楽天馬」が収拾した情報を基に製作・運営しているサイトです。キャロットクラブ2007年募集馬に対する出資のご検討にご利用頂ければ幸いと存じます。

なお、内容については、一部間違いがある場合もございます。そのような間違いがあった場合でも、故意に間違ったものではございませんので、ご容赦願いたいと思います。また、そのような場合には、キャロットクラブ及びJRA等の公式サイトにて改めてご確認ください。

本サイトの使用しているクラブ募集馬の写真等は、キャロットクラブの許可をいただいて転載しているものですので、無断で他への転用などをしないようにお願いします。

このサイトの内容に間違いなどが見つかった場合には、コメントにてお寄せ頂ければ幸いと存じます。

RSSリーダー登録!

キャロットクラブ2007年募集馬を調査せよ!をGoogleに登録

My Yahoo!
キャロットクラブ2007年募集馬を調査せよ!をMy Yahoo!に登録

ライブドア
キャロットクラブ2007年募集馬を調査せよ!をライブドアRSSに登録

はてな
キャロットクラブ2007年募集馬を調査せよ!をはてなRSSに登録

他のRSSリーダーをお持ちの方
RSS2.0     ATOM

カテゴリー